ひなた保育園

外国人スタッフ在籍で生活の中で自然に英語が身につく!
英語教育に力を注ぐ岡山市のひなた保育園です。

教育理念

子どもひとりひとりの「学びたい」気持ちを、
毎日の保育の中で豊かにすこやかに育む

ひなた保育園イラスト01 園長:多久和 直樹 ひなた保育園イラスト02
園長:多久和 直樹
Naoki Takuwa

はじまして。園長の多久和直樹です。

私は、保育士として、さらに保育士養成学校の講師として、乳幼児から二十歳までの人の成長に関わってまいりました。

「人は学ぶことで成長していく」と私は確信しています。受け身で教えられるのではなく、自ら「学びたい」という気持ちを持っている人は、格段に多くのことを吸収していくものです。学ぶことは自信になり、希望をもって人生を切り拓くことにつながっていきます。

子どもは日々変化しています。ひとりひとりが、毎日のなにげない出来事を通して、「学びたい」という気持ちの土台を養っていると言っても過言ではありません。四季折々の自然を肌で感じ、愛情に見守られながら、時を忘れて楽しく過ごしている間に、強制などされることなく、もっと知りたい、学びたいと興味・関心のアンテナを張り巡らせているのです。

ところが、私が長年教えていた保育士養成学校で、学生からこんな声を聞く機会がありました。 「勉強はおもしろくなかった」 「夢を持っていなかった」 「もっと勉強しておけば、夢をあきらめなくてすんだ」…

残念ながら、学ぶことでつまづいた体験が、その人の人生に暗い影を落とすことがあることも事実です。

子どもは、何度でも同じ絵本に夢中になります。あらかじめ物語の展開を知っているという安心が自信をもたらし、その心の余裕が、新たな発見をもたらすのです。ひなた保育園では、乳幼児期を「就学前の基礎づくりの時間」ととらえ、できるだけたくさんの豊かな体験を提供したいと考えています。1歳からの英語コミュニケーション学習もその一つです。これらは、子どもたちの未来への「自信と安心」の地盤づくりとも言えるでしょう。

私たちの保育園は、子どもひとりひとりの「学びたい気持ち」の土台を、毎日の保育の中で豊かにすこやかに育んでいくことをモットーとしています。 子どもたちに備わった力が、やがて夢を夢で終わらせない、人生を生き抜く力として発揮されることを目指しています。

私たちと一緒に、子どもたちの未来を応援していきませんか。

ひなた保育園 園長
多久和 直樹